診療マル秘裏話     号外Vol.1033 平成29年11月30日作成

作者 医療法人社団 永徳会 藤田 亨




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目次
  
1)11月16日は「世界膵臓(すいぞう)がんの日」
2)世界保健機関は日常的抗生物質投与を中止勧告














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 医療界のトピックスを紹介するこのメールマガジンは
1週間に1回の割合で発行しています。もっと回数を増や
して欲しいという要望もあるのですが、私の能力のなさ
から1週間に1回が限度となっています。これからも当た
り前の医療をしながら、なおかつ貪欲に、新しい知識を
吸収し読者の皆様に提供してゆきたいと思っております。
不撓不屈の精神で取り組む所存ですのでどうかお許し下
さい。

 








  
1】 11月16日は「世界膵臓(すいぞう)がんの日」












 11月16日は「世界膵臓(
すいぞう)がんの日」。治療が
難しい膵臓がんに関心を持ち、
早期発見の重要性を知ってもら
おうと、患者団体パンキャンジ
ャパンが同日、シンボルカラー
の紫のものを身に着けたり手に
持ったりした写真をSNS(ソ
ーシャル・ネットワーキング・
サービス)にアップしてPRす
る活動へ、協力を呼びかけてい
ます。

 膵臓がんは自覚症状がほとん
どなく、検診で見つかりにくい
ため、発見したときには進行し
て治療が難しいことが多いこと
が知られています。それだけに
早期発見が重要で、同団体は、
リスクの高い人として、<1>
糖尿病、<2>慢性膵炎、<3
>膵嚢胞(すいのうほう)があ
る、<4>IPMN(膵嚢胞性
腫瘍)がある、<5>家族に、
膵臓がんの患者がいるを挙げ、
医師への相談を勧めています。

 パンキャンジャパン静岡支部
長の石森恵美さんは「リスクの
ある人が自身のリスクを自覚す
ることも早期発見への近道。11
月は膵臓がん啓発月間でもある。
16日当日にはぜひSNSを使
ったPRに協力してほしい」と
話しています。

膵臓がんの前兆および予防法に

ついての動画です。

 

 

 

 

 

 


 強力な協力者が現れる。笑









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2】 世界保健機関は日常的抗生物質投与を中止勧告













 世界保健機関(WHO)は11月7
日、家畜の成長促進や疾病予防
のための日常的抗生物質(抗菌
薬)の投与を中止するよう農家
や、食品業界に勧告しました。
乱用や過剰摂取により人や動物
に抗生物質が効かなくなる危険
性が高まっていると警告してい
ます。

 抗生物質が効果を上げない薬
剤耐性菌は世界的に拡大してお
り、対策を取らない場合、2050
年には年間1千万人が死亡する
との予測もあります。

抗生物質について解説している

動画です。

 

 

 

 

 

 


 韓国代表に退場を勧告する。













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編集後記



 膵臓がんは自覚症状がほとん
どなく、検診で見つかりにくい
ため、発見したときには進行し
て治療が難しいことが多いこと
が知られています。それだけに
早期発見が重要であるのは当然
ですが、早期発見の重要性につ
いて、一般の人を啓蒙するのは
困難を伴います。リスクの高い
人を優先的に検診受診を勧める
のは膵臓がん発見に有効な方法
であると考えられます。 膵臓
がんの日位は、素直に啓蒙活動
に耳を傾けて頂くことをお勧め
します。
 世界保健機関(WHO)は11月7
日、家畜の成長促進や疾病予防
のための日常的抗生物質(抗菌
薬)の投与を中止するよう農家
や、食品業界に勧告したのは、
非常に有意義な勧告だと私は、
考えています。抗生物質は使え
ば、使うほど耐性菌が増加する
ことは、分かっています。一番
大量に使っている畜産業で使用
量を節約できれば耐性菌の発生
を緩やかにする可能性が高いと
いうことでしょう。がんや難病
の様な病気の治療に用いられる
AWG という治療機器も、家畜の
繁殖効率をを抗生物質を用いな
いで上げるために開発されたと
いう経緯があるようです。

 大勢が耐性菌となる。笑









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