診療マル秘裏話    号外Vol.1223 平成30年7月9日作成

作者 医療法人社団 永徳会 藤田 亨




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目次
 
1)ハトムギ が持つ、免疫力を高める機能の実証試験
2)えぼしハーブ農園今期からカモミール の本格的な取引















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 医療界のトピックスを紹介するこのメールマガジンは
1週間に1回の割合で発行しています。もっと回数を増や
して欲しいという要望もあるのですが、私の能力のなさ
から1週間に1回が限度となっています。これからも当た
り前の医療をしながら、なおかつ貪欲に、新しい知識を
吸収し読者の皆様に提供してゆきたいと思っております。
不撓不屈の精神で取り組む所存ですのでどうかお許し下
さい。

 








  
1】 ハトムギ が持つ、免疫力を高める機能の実証試験











 
 全国有数のハトムギの産地・
小山市と新小山市民病院は、名
古屋大発のベンチャー企業「ヘ
ルスケアシステムズ」(名古屋
市)と共同で、ハトムギが持つ
とされる免疫力を高める機能の
実証試験を始めました。市民ら
にハトムギ茶を8週間飲み続け
てもらい、健康保持の秘められ
た力を検証します。

 ハトムギは免疫機能の向上や
生活習慣病予防、美肌に効果が
あるとされています。実証試験
で効能をより科学的に明らかに
し、生産や消費の拡大に結び付
ける狙いです。

 健康状態をチェックする検査
キットの研究開発などを手掛け
るヘルスケアシステムズが、内
閣府の戦略的イノベーション創
造プログラム(SIP)で取り
組む事業の一環として、小山市
に協力を呼び掛けました。

 実証試験の参加者は306人
の応募者から絞り込まれた市民
ら20~60代の男女120人です。
市産のハトムギを原料にしたハ
トムギ茶のグループと麦茶のグ
ループに分かれ、8月初旬まで
の8週間、毎日500ミリリッ
トルを飲み続けてもらいます。

 両グループの参加者に対し、
採血や採尿、診察を試験の前後
に実施し、ハトムギの成分が免
疫力を活性化させたり、悪玉コ
レステロールの値を下げたりす
る効能を調べます。SIPの取
り組みの中で開発された装置や
評価手法を用います。

 十月に試験結果の中間報告を
し、来年一月に最終報告会を開
くということです。

 市内では、減反対策の転作作
物として1991年からハトムギが
栽培されています。昨年は約72
ヘクタールで220トンを生産
しました。面積当たりの収量が
高く、生産量も市町村別で全国
トップレベルにあるということ
です。

 大久保寿夫市長は「ハトムギ
を使った料理の開発も進んでい
る。良い結果を得て、さらに生
産を拡大させたい」と期待して
います。

ハト麦について、解説している

動画です。

 

 

 



 市長が視聴覚室に入る。笑













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2】 えぼしハーブ農園今期からカモミール の本格的な取引











 
 岐阜県大垣市上石津町上の観
光農園「えぼしハーブ農園」が、
OKB農場(大垣共立銀行が命
名)を運営する土里夢ファーム
(大垣市郭町)と提携し、今期
から、カモミールの本格的な取
引を開始しました。上石津町の
観光資源の一つだったハーブ園
は、今後、町の産業として大き
く飛躍する可能性が出てきまし
た。

 5月下旬、えぼしハーブ農園
には、早朝からOKB農場の笠
井博政農場長(55)と10人の若
い男女の姿がありました。OK
Bグループの若手社員らで、ハ
ーブの収穫の手伝いに来たので
した。

 笠井農場長は「われわれもハ
ーブを作るが、ここのハーブは、
一日の気温差が大きいこと、さ
らに水が良いことから、非常に
上質で、香りも色も魅力的だ」
と言っています。

 昨年、試験的に10キロのカモ
ミールのつぼみを買い取りまし
たが、今年は一気に5倍の50キ
ロの取引を決めました。50キロ
のつぼみは、10人の人手を使っ
ても収穫に5日間はかかる量で
す。

 えぼしハーブ園は、地元に嫁
いだ三輪雅子さん(45)が2015
年5月に開園した観光農園です。
「風邪をひきやすい体で、体質
改善のためハーブを育てること
にした」と言うことです。

 開園当初の規模は、20平方
メートル。「美濃富士と呼ばれ
るえぼし岳の麓で収穫を楽しん
で」というキャッチフレーズで
観光客を誘致しました。豊かな
自然を背景に収穫体験者は順調
に増え、作付面積は拡大しまし
た。

 三輪さんにとって、OKB農
場との取引に踏み込んだ、もう
一つの理由は、県内でも大きな
問題になっている耕作放棄地で
す。「温かく迎えてくれた町に
対し、農地の荒廃を防ぎ、観光
と産業の育成に貢献できれば」
と話しています。

 えぼしハーブ農園の作付面積
は、開園からわずか3年で、9
00倍の1万8千平方メートル
に広がりました。収穫時には、
応援も必要で、町の人たちの新
たな雇用の場にもなりつつあり
ます。

旬のハーブについて解説してい

る動画です。

 

 

 

 



 秘薬を使って飛躍的に記録を
延ばす。笑












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編集後記




 全国有数のハトムギの産地・
小山市と新小山市民病院は、名
古屋大発のベンチャー企業「ヘ
ルスケアシステムズ」(名古屋
市)と共同で、ハトムギが持つ
とされる免疫力を高める機能の
実証試験を始めたのは素晴らし
い試みだと思います。ハトムギ
は、漢方の生薬ではヨクイニン
で、イボの治療に用います。当
クリニックでは、甘草のグリチ
ルリチン酸を主成分とするグリ
チロンと併用でイボの治療に使
っています。ハトムギは、免疫
機能の向上や生活習慣病予防、
美肌に効果があるとされていて
実証試験で効能をより科学的に
明らかにし、生産や消費の拡大
に結び付ける狙いはエレガント
な手法と言えましょう。
 「えぼしハーブ農園」が、O
KB農場(大垣共立銀行が命名)
を運営する土里夢ファーム(大
垣市郭町)と提携し、今期から、
カモミールの本格的な取引を開
始したのは素晴らしいことです。
上石津町の観光資源の一つだっ
たハーブ園は、今後、町の産業
として大きく飛躍する可能性が
出てきたということですから、
地域の産業振興としては理想的
なモデルと言う事ができるでし
ょう。しかもハーブのイメージ
は、健康的であり、これからも
消費拡大が続くのは既定路線と
言えましょう。カモミールティ
ーは、就寝前30分に飲むのが、
効果的です。鎮静・催眠作用が
ありますが、安定剤・眠剤にあ
る副作用がないことが素晴らし
い点です。

 規定は既定路線に従って決定
した。笑













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