診療マル秘裏話  Vol.839 令和2年1月8日作成

作者 医療法人社団 永徳会 藤田 亨




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目次
 
1)がん見落とし防止に必要な電子カルテシステム の機能
2)上皇后さまが9月以降に複数回、血液混入嘔吐














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 医療界のトピックスを紹介するこのメールマガジンは
1週間に1回の割合で発行しています。もっと回数を増や
して欲しいという要望もあるのですが、私の能力のなさ
から1週間に1回が限度となっています。これからも当た
り前の医療をしながら、なおかつ貪欲に、新しい知識を
吸収し読者の皆様に提供してゆきたいと思っております。
不撓不屈の精神で取り組む所存ですのでどうかお許し下
さい。

 









 
1】 がん見落とし防止に必要な電子カルテシステム の機能











 がんの画像診断結果を見落と
して治療が遅れ、患者さんが死
亡する例が相次ぎ、対策を検討
していた厚生労働省研究班は、
見落とし防止のために必要な電
子カルテシステムの機能をまと
めました。見落とし防止機能を
標準装備するシステム開発を促
し、医療機関が個別に対応する
よりも効率的な安全策の普及を
めざします。厚労省は全国の医
療機関やシステム開発業者に文
書で対応を呼びかけました。

 患者さんのCT(コンピュー
ター断層撮影法)画像などから、
がんをはじめ深刻な病気の疑い
を放射線科医が画像診断報告書
に記しているにもかかわらず、
主治医らが見落とすケースがあ
ります。昨年、千葉大や横浜市
大など大病院で相次ぎ、問題意
識が広がりました。

 研究班は昨年度、画像診断報
告書と、がんの組織を調べる病
理診断の報告書について、見落
とし防止に必要なシステムの機
能を検討しました。 その結果、
重要な記載がある場合の目印表
示や、知らせるべき医師への通
知方法、未読・既読の管理など
100項目の機能を挙げ、必要
性を4段階の数字で示しました。

 現状では、こうした機能をあ
らかじめ備えたシステムはなく、
医療機関が個別に防止策をとっ
ているため費用がかさみ、対策
がとれない病院もありました。

 研究代表者の松村泰志・大阪
大教授(医療情報学)は「見落
とし防止機能を備えたシステム
が全国の医療機関に行き渡り、
救える命が失われることがなく
なればと思う」と話しています。

がん見落とし防止のAI医療につ

いて解説している動画です。

 

 

 

 



 帽子のずり落ち防止策を練る。














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2】 上皇后さまが9月以降に複数回、血液混入嘔吐














 宮内庁は12月13日、上皇后さ
まが9月以降に複数回、血が混
じった嘔吐をされたことを明ら
かにしました。この約1か月間
は症状は治まり、投薬治療を受
けながら普段通りの生活を送ら
れているということです。同庁
によると、胃から出血していた
とみられ、精神的なストレスが
原因の可能性があるということ
です。 今年9月の乳がん摘出
手術とは関連はないそうです。
同庁幹部はストレスの原因につ
いて、上皇后さまに関する最近
の週刊誌報道を挙げ、「良識と
節度に欠けている」と述べまし
た。 上皇后さまは今春以降、
急減した体重が戻らない状態も
続いています。同庁は、今月の
定期健診で胃などを詳しく調べ
ます。

このニュースのニュース動画で

す。

 

 

 



 普段通り、不断の努力を続け
る。           笑













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編集後記




 がんの画像診断結果を見落と
して治療が遅れ、患者さんが死
亡する例が相次ぎ、対策を検討
していた厚生労働省研究班は、
見落とし防止のために必要な電
子カルテシステムの機能をまと
め見落とし防止機能を標準装備
するシステム開発を促し、医療
機関が個別に対応するよりも効
率的な安全策の普及をめざすと
いうことですが、そもそも治療
が早かったら助かっていたので
しょうか?現在、病院で行われ
ている三大療法では、寿命を縮
めるのではないかという意見が
あります。三大療法の中でも何
の工夫もなく、行われている事
が問題だと思われます。加えて
がん告知、余命告知などでがん
と闘う力を失うことも問題だと
思います。AIなどの機械を使い
見落としを防止することと共に
治療の改善と、それに先立つべ
き副腎のケアーが行われていな
いことが残念でなりません。
 宮内庁が12月13日、上皇后さ
まが9月以降に複数回、血が混
じった嘔吐をされたことを明ら
かにしたことを本当に残念に思
います。皇后の座を退かれた後
も乳がんをはじめとする、沢山
のストレスで戦ってこられた方
なので、余生を安らかに過ごし
て頂きたいと強く願う次第です。
東日本大震災の折、被災者の人
々の前で、膝を折られて同じ目
線で、お言葉をかけられていた
姿が目に焼き付いて離れません。
国民のことを第一に、上皇陛下
とともに、宮中祭祀を30年以上
行ってこられた功績は、物凄い
ものだと私は考えております。
週刊誌の方々は、こうした隠れ
た功績を、つまらないゴシップ
記事を載せるのではなく、ぜひ
報道して頂きたいものです。そ
れとともに時代のバトンタッチ
を受けた今上陛下と皇后さまに
ただただ壮健であられることを
期待したいと思います。

 雉が出たという記事を載せる。










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